介護をきっかけに考えた、40代からの脱毛ケア
こんにちは。
今日は少しリアルな話をしますね。
正直、私はこれまで「脱毛」にあまり興味がありませんでした。
でも、親の介護を経験したことで考え方がガラッと変わったんです。
介護で気づいたこと
介護をしていると、想像以上に「毛」が邪魔になる場面が多いんです。
例えばおむつをしているとき、ゆるい便が毛にまとわりついてしまったり…。
文字で見ると「ちょっと汚い話」と思うかもしれません。
でも、実際に介護する側からすると、毎回のお世話がとても大変で切実な問題でした。
そのとき、「これってもし自分だったらどうだろう?」「家族に迷惑をかけてしまうかも」と考えるようになり、脱毛を“自分のためのケア”として見直すきっかけになりました。
実際に通ってみて
いざサロンに通ってみると、同年代の人が意外と多いと聞いてびっくりしました。
「私だけじゃないんだ」と思えたことで、少し恥ずかしさも和らぎ、前向きにケアを続けられています。
脱毛は若い世代のものだと思い込んでいたけれど、40代だからこそ意味があるケアなんだと実感しています
これからの自分のために
介護を経験して気づいた「毛があることでの大変さ」。
それをきっかけに始めた脱毛は、私にとって「未来の自分を楽にする投資」になりました。
もちろん、美容面でのメリットもありますが、それ以上に 自分と周りの人への思いやり にもつながるケアだと感じています。
こんなふうに、まずは私自身の経験からのお話でした。
同じように「気にはなるけど、なかなか一歩踏み出せない」という方に、少しでも勇気を持ってもらえたら嬉しいです。


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